外国人向け賃貸ガイド

  • お部屋探しの前に
  • 契約までの流れ
  • 必要なお金
  • 契約した後に…

お部屋探しの前に

連帯保証人について

 外国人が日本でお部屋探しをする時に、問題になりやすいのが【連帯保証人】という制度です。

 連帯保証人は、契約者と同等の支払い義務を負います。 契約者が家賃を支払えなくなったり、連絡がつかなくなった際は、代わりに請求を受けます。

 外国人が連帯保証人を立てづらい要因として、連帯保証人の条件に「日本人であること」が求められることがあります。会社や学校が保証してくれる場合もありますが、必ず保証してくれるとも限りません。

連帯保証人について

拘束力が強いため、日本人でも親族に頼むことが一般的です。


保証会社の利用について

 連帯保証人が立てられない時は、民間の保証会社を利用するという方法があります。

 契約者が保証会社に料金を支払うことで、保証人の代行をしてくれます。支払い額や保証内容などは会社により様々なので、契約前に確認が必要です。

 部屋によっては保証会社の利用を義務付けられることもあります。その場合保証会社の指定は、契約者ではなく管理会社が行うのが一般的です。

保証会社の利用について
契約に必要なもの

外国人の賃貸契約には、一般的に下記が必要です。
※契約によって必要なものが増える可能性もあります。

  • 身分証明証

    身分証明書

    学生証・社員証、パスポートなど。外国人登録証明書は有効期限に注意。

  • 初期費用

    初期費用

    部屋に住む前に払うお金です。
    詳しくは「必要なお金」をご確認ください。

  • 連帯保証人

    連帯保証人

    たいていの賃貸物件では、上記でも説明をしている連帯保証人が必要です。

  • 印鑑

    印鑑

    お店で注文すれば作ってもらえます。その後役所で「印鑑登録」が必要なことも。

  • 連帯保証人の印鑑

    連帯保証人の印鑑

    連帯保証人には「認印」ではでなく印鑑登録をしてある「実印」が求められます。

  • 連帯保証人

    住民票の写し

    日本に住所があるならこちらもあると便利。市役所などで発行してもらえます。

よくある質問
  • 日本語に自信がありません。大丈夫でしょうか

    貸主との交渉も弊社スタッフが仲介いたします。
    お困りのことがあればお気軽にご相談ください。
    日本語が話せる友人・知人と一緒にご来店されるとよりスムーズに進められます。

  • 短期滞在の予定でも部屋は借りられますか?途中解約で違約金は発生しますか?

     短期滞在の方も契約しやすい、マンスリーアパートやゲストハウスをご紹介できます。
     日本の賃貸契約は通常2年ですが、退去時期を1ヶ月程前までに貸主連絡しておけば、違約金が発生することは少ないです。
    ただし、フリーレント物件や敷金・礼金なしの物件では、短期解約にペナルティがかかることがありますので、契約内容を事前にご確認下さい。

  • 私が留守にする間、友達に部屋を貸したいです。

     部屋の又貸しは、日本では契約違反となります。
     部屋を借りられない友人のために、あなたの名義で賃貸契約をすることも禁止されています。

  • 友達とルームシェアをしたいのですが。

     入居できる人数は契約時に決まっています。あなたが一人で住むために契約した部屋に、友人と一緒に暮らすことはできません。
     複数人で暮らしたい場合はルームシェア可の物件を選びましょう。

  • 部屋のリフォームをしたいです。

     日本の賃貸物件では、壁紙の張り替えなどのリフォームは基本的に不可です。
     契約者には「原状回復義務」があり、退去時に部屋を借りた当初と違う汚れや破損があれば、貸主は初期費用の「敷金」から修繕費を差し引きます。
     敷金は修繕費を差し引いた分、退去時に返還されるお金です。 修繕費が高ければ高いほど、返還される金額は当然少なくなります。

契約までの流れ

情報収集

 まずは物件や住みたい地域についての情報収集をしましょう。日本でお部屋を借りる時は、不動産会社が間に入る事が一般的です。

 不動産会社は物件情報をインターネットや雑誌などに提供しているので、これを参考に希望条件を固めて行きましょう。気になる物件が見つかったら、その物件の情報を扱っているお店へお問い合わせいただければ、詳細情報をお答えいたします。

 住みたいお部屋が見つからない時や、条件が固まらない時も、住む予定の地域が大まかに決まっていれば、お問い合わせください。専門のスタッフが無料でアドバイスいたします。

お部屋を探す

情報収集

希望条件を紙に書き出していくと整理しやすくなります。

お問い合わせ

 住みたいお部屋や、少し気になるお部屋の情報が見つかったら、担当店舗まで電話やメールでお問い合わせください。空室情報や入居条件が確認できます。

 費用や契約内容、保証人が必要かどうかなど、気になる点があればこの時点でご確認いただくと後がスムーズです。

 まだ条件が決まっておらず、ご相談をお求めの場合は、住みたい地域と、大まかな希望条件をお伝えください。

 条件は、これだけは外せない!という条件と、できればあった方がいい、という条件を分け、優先順位を付けていただくくと、より希望に合った物件をご紹介しやすくなります。

お問い合わせ

お問い合わせ

お部屋探しのプロがご対応いたします。 お気軽にご連絡下さい。

お部屋の下見

 これ!という物件が見つかったら、お部屋の下見をしましょう。スタッフが物件までご同行いたします。

 お部屋の雰囲気だけではなく、駅からの距離や生活に利用するお店の場所などもチェックできます。

 家具を置くスペースやの広さや、カーテンのサイズを調べるために、メジャーを持っていくと便利です。

お部屋の下見

日当たりや水周りなどもチェックポイント。納得のいくお部屋を見つけましょう。

申し込み

 下見したお部屋が気にいれば、入居申し込みをし、入居審査を受けましょう。

 この段階ではまだ正式な契約ではなく、部屋を仮押さえした状態です。入居審査に合格すれば、本契約を結ぶことができます。

申し込み

お申し込みは先着順。ここに住みたい!と感じたら、その時がチャンスです。

契約の締結

 日本の法律に基づき、契約前に重要事項説明があります。こちらの内容を確認し、書類に署名した時点で契約が成立します。

 不明点や疑問があれば、細かいことでもその場でご質問・ご確認ください。署名後のキャンセルは不可、可能でも違約金が発生します。

 書類に署名したら、家の鍵を受け取り契約完了です。

 契約後には【契約した後に…】ページを参考に、ライフラインの契約やトラブル回避をしましょう。

契約の締結

契約完了!日本での生活をエンジョイしてください。

必要なお金

日本でお部屋を借りる時にかかる費用は、家賃以外にも様々です。ここでは代表的な費用についてご紹介いたします。地方や契約により、これ以外の費用がかかることもありますので、注意しましょう。

初期費用(契約時のみかかるお金)
  • 敷金/保証金

     お部屋を借りるときに貸主に預けるお金です。 あなたが退去するとき、部屋に入居時には無かった破損や汚れ(故意・過失によるもの)があれば、貸主は敷金からクリーニング代を差し引きます。
     部屋をきれいに利用すれば、クリーニング代がかからないため、敷金も多く返還されます。
     金額は、家賃の1~2ヶ月分が相場です。

  • 礼金

     日本の風習として、部屋を貸してくれる貸主に対する「お礼」として支払われるのが「礼金」です。
    敷金と違い返還はされません。
     金額は敷金と同じく、家賃の1~2ヶ月分が相場です。

  • 仲介手数料

     仲介に入った不動産会社に対して支払う手数料です。
     家賃の半月分だったり、キャンペーンによって無料だったりとお店や時期によって違いますが、上限は家賃1ヶ月分と法律で決まっています。

  • 前払い家賃

     家賃は契約を締結したその日から発生します。
    契約日から次の家賃支払い日までの料金を日割りで計算し、契約時に支払います。

  • 保険料

     部屋によっては保険への加入が義務付けられていることがあります。
     最も多いのが火災保険。
     部屋に対する保険および貸主への賠償責任を補償する保険なので、自分の持ち物には適用されない点に注意です。

毎月かかるお金
  • 家賃

     お部屋を借りるための、最も基本的な費用です。月ごとに支払うのが一般的。
     支払方法は銀行からの振り込みか自動引き落とし、またはコンビニエンスストアからの支払いなどの方法があります。
     クレジットカードには対応していないことも多いので注意が必要です。

  • 管理費/共益費

     集合住宅の維持や、共用部分の管理に使うお金です。
     水道料金やインターネット料金がここに含まれる物件もあります。

その他料金
  • 更新料

     日本の賃貸物件には契約期間があり、2年が一般的です。
     契約を延長する場合、更新が必要になりますが、このとき「更新料」を請求されることがあります。
     料金は物件ごとに様々ですが、支払いが必要な場合は重要事項説明の際に説明されます。

  • 保険会社利用料

     連帯保証人を立てられない場合、保証会社を利用することになります。
     会社によって料金も支払いのタイミングも変わってきます。会社は貸主が指定してくることがほとんどなので、自分で選ぶことは基本的にできません。

契約した後に

ライフラインの契約と住所登録

 賃貸契約した後にまず必要なのが、水道・電気・ガス・インターネットなどの、ライフラインを引くことです。

 これらの契約は、基本的には借主が自分で行う必要があります。地域によって担当会社は決まっているため、電話などで連絡して手続きをしましょう。

 ライフラインが通れば生活が始められます。時間を見て役所へ行き、住所の変更手続きをしましょう。これで住所が必要な契約が結べるようになります。

ライフラインの契約と住所登録

水道やインターネットは「共益費」に含まれることもあります。


近所へのあいさつ

 集合住宅では貸主のほか、関わることの多い両隣と、生活音が聞こえやすい上下階の住民に、まずあいさつすることをおすすめします。

 仲の良い隣人ができれば、分からないことや地元のルールも聞きやすくなり安心ですし、異国での生活もより楽しいものになります。

近所へのあいさつ

簡単な手土産を持参すると、より喜ばれるかもしれません。


起こりやすいトラブル
  • ゴミの分別

    ゴミの分別

     日本ではゴミの種別が細かく分けられており、自治体によって回収する日と場所が決められています。
     「燃えるゴミ」の回収日にタンスを出したり、「資源ゴミ」の回収日に生ゴミを出してはいけません。
     ゴミの出し方が分からないときは、自治体に問い合わせたり、貸主や近隣の住民に聞いてみましょう。

  • 騒音問題

    騒音問題

     連帯保証人を立てられない場合、保証会社を利用することになります。
     日本の賃貸住宅は木造が多く、音がよく響きます。
     夜中に頻繁にパーティをしたり、楽器を弾いたりすると、近隣の住民とトラブルになる可能性があります。 もし楽器を弾きたい場合は「楽器可」の条件でお部屋を探すことができます。

  • 家賃の滞納

    家賃の滞納

     家賃は必ず期日までに支払いましょう。
     たとえ貸主が一度滞納を大目に見てくれたとしても、二度、三度と続いたり、何カ月も滞納したりすれば、大きなトラブルを引き起こしかねません。

  • 部屋の又貸し

    部屋の又貸し

     ちょっとの間だけ、と友人に部屋を貸し出すことはできません。契約外の人間が借りたお部屋に住むことは契約違反になります。
     一人で借りたお部屋に、複数人で住むことも禁止されています。

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